体臭にまつわるエピソード(その5)
世界的に有名なハリウッド女優が、とあるパーティーで相当ひどい悪臭(体臭)を漂わせていたという話。
どうやら、照明のせいで会場内はとても暑く、汗を多くかいてしまったことにも一因があるようなのですが、人一倍健康に気を遣っている彼女が、市販のデオドラントには発がん性のある物質が含まれているという話を聞き、それが含まれない効き目の弱いデオドラントを使っていたことが一番の原因だとか。
こちらは割と有名な話のようなので、ご存知だった方も多いかと思いますが、その真偽はともあれちょっと引っかかるのは、デオドラントの効き目の強弱に関わらず、そもそもこの人の「素の体臭」がひどいということに変わりはないということ。
考えてみれば、デオドラントの種類やその効き目の強弱によって、人に対する自分の印象が左右されてしまうなんて、何とも切ないことではありますよね。
体臭に対してはやはり、根本的な解決を図るのが一番のようです。